誘導方法 |
第一に”楽しい”と思わせることが必要。
あなたとのデートが”楽しい”と思われないと2回目のデートに繋がらないし、
もし約束ができても2回目のデートではドタキャンされる可能性がある。
どんなテクニックを使おうが、
結局は女性に”楽しい””また会いたい”と思われないと2回目のデートをすることができない。
では、”楽しい””また会いたい”と思われるためにはどうすれば良いのか?
誘導方法を話していく。
ピークエンドの法則 |
人は過去の体験を判断するときに、感情面のピーク(絶頂期)と出来事のエンド(締めくくり)の2点で判断する傾向がある。
ピークを調整することは中々難しいが、
エンドを調整することはできる。
デートの途中で、大きなミスをしないことを前提として、
・「今日は楽しかった」と笑顔で伝える
・遅くならない時間できちんと解散する(初対面のデートは特に)
・帰り際に振り返ってみる
帰る際に、女性の中で「今日は楽しかった」「良い人だったな」と思わせることが必要。ピークエンドの法則を活かせるように、特に最後には気を使って女性の気持ちを良い方に誘導していく。
デート中、大きなミスをしないためにはどうすればいいのか?
それは、デート中編で語っているので学んでほしい。
デートの後半に打診する |
デートの前半で、2回目のデートに誘ったり、
行きたいところについて話をする人がいるが、まだ早い。
男性の方は、女性のことが気になって
「この人となら2回目のデートアリかも」と思っても
一方的な感情で、女性は思っていないかもしれない。
だから、2回目のデートに誘いたいならば、
後半に話を持ってくる。
前半に伏線を貼っておくのもいい。
例えば、お酒が好きだとか、ドライブが好きだとか、
映画を見にいくのが好きだとか、、、。
趣味の話は必ずと言っていいほどするので、
「好きなもの」の話をし、デート中に話が盛り上がってきた時に
2回目のデートの打診をする。
その際に注意なのが、ナヨナヨしないこと。
「今度、水族館に行きませんか…?」
と顔色を伺って打診するのではなく、
堂々と、「今度水族館に行きましょ!おすすめの場所あるんですよ。」
と誘うこと。誘い方に問題があって失敗するパターンはよくあるから注意。
OKをもらったら、そこで会話を終わりにするのではなく
予定を聞いたり、「〇〇さんって水族館よくいくんですか?」
などなど、水族館関連の話をする。
話を切ってはいけない。
(今回は例として水族館の話をしているが、
2回目のデートに関連する話をすること。)
2回目のデートに誘う流れを決めておく。
↓
OKをもらった後に話すことを決めておく。
ここを自分の中でテンプレート化することで、
楽に誘導ができる。
これは電話でも同じ。
電話→デートに誘導するときは、テンプレート化して話をしていた。
僕「〇〇さんってカフェ巡りって好き?」
↓
女「うん好きだよ〜、よくいく」
↓
僕「俺も友人とよく行くんだけど、〇〇さんのおすすめのところある?」
↓
女「〜〜〜(教えてもらう)」
↓
僕「え、そこ知らない。〇〇さんって色々知っているんだね。今度〇〇さんのオススメのカフェ一緒にいこう」
↓
女「うん、行こう」
↓
男「やったー、いつ開いてる?or ありがとう。×✖️ってカフェは△△だよね・・・ここにも行きたいな(と展開)」
と誘っていた。テンプレート化は楽。
話の中で、女性の趣味を聞いたり、 女性自身から「〇〇に行きたい」と誘導 |
二番目に話したことに似ているが、ここも重要な点。
特に”女性”の方から言わせることがポイント。
〇〇が趣味なんだよね、とか。
〇〇に最近ハマってて〜とか。
好きなものとか、好きな所の話題が出てきたら、
どういうところが好きなのか?どんな所がオススメなのかを聞く。
で、興味があるような雰囲気を出す。
基本的に人間って、自分に興味を持っている人に対して
悪い印象を持たない。
女性が好きなものに関して興味を持っている雰囲気を出し
「あなたの話で興味を持った」→「今度一緒に行きたい。」
という誘導もできる。
女性の好きなもの、気になっているものについて攻め、デートに誘うので、
よほどじゃない限り断る理由はないし、ドタキャン率も減る。