女性という生き物について

どうも、タクです。

 

 

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突然ですが、女って難しい生き物ですよね。

 

 

本当にモテたいなら、

まずは女という生き物を理解することから始めなければいけません。

 

 

もちろん女心の全てを理解することは不可能です。

 

 

ただ理解しきれない女をいつまでも追ってしまうのが男という生き物であり、いつの時代も例外なく男は女性を追ってしまいます。

 

 

女性の真剣な話を聞いていたと思ったら「黙ってないで何か言ってよ!」と言い、意見やアドバイスをすれば「そんなこと分かってる」と言うのが女です。

 

 

そんなことを話ししても、

今まで女性経験が少ない男性は女性攻略を難しいと考えているかもしれません。

 

 

今回で女という生き物を知って少しでも女性攻略に近づいていきましょう。

 

 

では、そもそもなぜ男性は女性の尻に敷かれてしまうのでしょうか?

 

 

日本人男性は比較的優しいので、

自分の意見を伝えずに振り回されているという人も少なくありません。

 

 

もう一度念押ししますが、

男とは脳の構造が違うので女を完全に理解するのは不可能です。

 

 

ただ少しでも女心を理解して女性の扱いが上手くなれば、

一気に女性との距離感が縮まります。

 

 

そしてモテる男は女の取り扱いが非常に上手い。

 

 

逆に言えば女の取り扱いが上手くなれば女にモテます。

 

 

女の扱い方は経験から来るものが多いですが、恋愛経験が少ない人でも「女の取り扱い説明書」さえ知っておけば女性との距離感は縮められるのです。

 

 

「イケメンでもモテない男がいて、カッコよくないのにモテる男がいる」

 

 

多くのモテない男性は「イケメンだからモテる」とモテることを放棄してしまいがちですが、イケメンでもモテない男がたくさんいることを忘れてはいけません。

 

 

それほど女心を理解できるかどうかは重要なのです。

 

 

今回は「女という生き物」というテーマで女は何を考え、何を欲しているのか見ていきましょう。

 

覚えておきたい男女の違い

まずは男女の違いを理解しておきましょう。これを理解できれば一気に女性と男性の生き物の違いが分かります。

 

 

・男は加点方式

・女は加点方式

 

・男は一瞬で好きに

・女はゆっくり好きに

 

・男は悩み解決欲

・女は悩み共感欲

 

・男は行動で示す

・女は言葉を求める

 

・男は名前をつけて保存

・女は上書き保存

 

・男は女を追いたい

・女は追われたら逃げる

 

 

これらを見てあなたはどんなことを思ったでしょうか?

 

 

全て説明していきますが、モテるために非常に大切にしておきたいものなので、必ずメモを取ったりして覚えて下さい。

 

女性は減点評価

女は付き合うまでは減点評価で、付き合って(セックスをして)からは加点方式に変わります。

 

 

これは紛れもない事実であり、ナンパ界隈や恋愛界隈では付き合ってからセックスではなく、まずセックスをするというのが常識です。

 

 

セックストリガーと言い、「女は好きだからセックスをするのではなく、セックスをしたから好きになる」という理論で、かなりの率で女性に当てはまります。

 

付き合うまで減点評価なのは、女性の本能や遺伝子レベルで関係します。

 

 

女性は男性と違い子孫繫栄の本脳があり、

妊娠のリスクを含んでいるので慎重に選ばなければいけません。

 

 

もし結婚しなければ無駄に付き合って1年以上のロスに繋がりますし、子どもを産む女性にとって1年は想像以上に長い時間です。

 

 

だから女性は本能的に「この人は私にふさわしい人なのか?」と常に選別しています。

 

 

「服がダサかった」

「話が盛り上がらなかった」

「会計がスマートじゃなかった」

 

 

徐々に徐々に評価を下げられていくのです。

 

 

そして評価が下がって足切りになったり友達フォルダに入れられた時点でどれだけ努力しても男として見られません。

 

 

減点評価をいかに無くすかがモテる男の近道になります。

 

 

そして女の減点評価を防ぐには足切りされる前にセックスをするか、

減点評価を防ぐ努力をするかの2つしかありません。

 

 

女性は何かにつけて減点評価をするので、ダラダラとアプローチするのは間違いなので気をつけましょう。

 

女性はゆっくり好きになる

男は女性を一瞬で好きになる傾向があります。

 

 

なぜなら男は女性を顔と体の外見で判断する傾向があり、そこから加点方式でどんどん評価が上がっていくからです。

 

 

ただ女性は総合評価で男性を見るので、一気に好きにはなりません。

 

 

ここで何が言いたいのかというと、女性は男性と同じように一気に熱量が上がらない生き物なので、男性が熱烈にアプローチしても冷めてしまうということです。

 

 

 

恋愛で躓きやすい男性は自分の気持ちに制御が効かず、すぐにアプローチして女性に気持ち悪がられます。

先述したように女性は減点評価で男を選別します。

 

 

「こいつは私に価値を与えてくれる男なのか?」と無意識で感じ、より価値のある男との出会いを求めています。

 

 

だからこそ追いかけてきてすぐに手に入るような男は「他に求められていないんだ」と感じ、急に価値を感じなくなるのです。

 

 

「女は誠実な男が好き」という言葉がありますが、あれは真っ赤な嘘で「女は(周りの女には求められるけど私だけを見てくれる)誠実な男が好き」という意味です。

 

 

 

好きになって一気にアプローチしても上手くいきません。

女性がどのような男を求めているのかしっかりと考えましょう。

 

 

 

熱量を伝えすぎると熱が冷めてしまうのが女性なので、余裕を持ってアプローチした方が圧倒的にモテます。

 

 

女を追いかけるのではなく、女に追わせるような男になりましょう。

 

女性は悩み共感欲

モテない男性がやってしまいがちなのが、女性の相談を解決しようとしてしまうことです。

 

 

女性の悩みを聞いたときにすぐにアドバイスをしていませんか?

 

 

女性は悩み相談する時に解決してほしいのではなく、ただ悩みを聞いて欲しいのです。

 

 

女性ってどうでもいいことを長々と話すじゃないですか?

 

 

男は友達と会ってもすぐに話したいことを話して携帯をいじったりしますが、女性はカフェで携帯も見ずに4~5時間ぐらい平気で話します。

 

 

女子会って本当に終わりがありません。

 

 

アメリカのメリーランド大学の研究によると男性が1日に話す単語数は7000字、一方で女性は20000字とおよそ3倍もの違いがあるそうです。

 

 

あなたにとっては無駄話だと感じる話も女性にとっては話したくてたまらないかもしれません。

 

 

そこであなたが結論や正論を言ってしまうとそこで話が終わってしまいます。

 

 

もっと話したかった女性にとっては例えそれが正論だったとしても「もっと話したいのに何も聞いてくれなかった」と不満を感じるようになるのです。

 

 

女性は相談する前に解決策がすでに頭の中にあります。

 

 

だからただ悩みを聞いてあげるだけで女性の頭の中がすっきりするんです。

 

 

「分かる」

「確かにね」

「なるほどね」

 

 

モテたいなら女性の話を優しく頷いて聞いてあげて下さい。

 

 

「それでその後どうなったの?」と話を引き出してあげることで、女性はどんどん話してくれます。

 

 

また「うんうん」「そうだよね」と相槌だけでなく、話を引き出したり「ってことは〇〇は△△ってこと?」など話を要約してあげるのも有効です。

 

 

要約するだけで話がまとまりますし、女性も話を整理しやすくなります。

 

 

女性の話を聞かずに自分の話をして満足気な男性は多く、モテない男性の半分は女性の話を聞いていません。

 

 

聞き上手で引き出し上手な男性はいつの時代も女性にモテるので、まずは女性の話を聞くということを忘れないようにしましょう。

 

オススメフレーズ

◇もう仲良しだね

◇2人だけの秘密な

◇なんか落ち着くわ

◇〇〇だから言うけど

◇こんなに笑ったの久々

◇俺らって共通点多いよね

◇〇〇と初めて会った気がしない

 

このフレーズをサラッと女性に伝えて下さい。

 

 

無意識に女性は特別感を感じてお互いの距離が一気に縮まります。

 

 

「てかさ(目を見て)」

「え?何?」

「やっぱやめとくわw」

「え~めっちゃ気になるよ笑」

「〇〇やから言うけど、一緒におってなんか落ち着くわ」

「え~ありがと。嬉しい☺」

 

 

特別感とは関係ありませんが、一回言うのをわざとやめて、女性の興味を引きつけた後に特別感を感じさせる言葉を伝えると一気に効果が倍増します。

 

 

 

一旦興味を引きつけて伝えるテクニックは女性のリアクションが単純に大きくなりますし、イジりや褒めなど全般的に使えるのでオススメです。

 

 

「〇〇だから言うけど」の後に「落ち着く」という褒めワードを使いましたが、別に褒めワードでなくても構いません。

 

 

「〇〇だから言うけど、実は△△なんだよね」と弱みを見せることで女性に特別感を与えることができます。

 

 

ヒモ男も良く使うテクニックですが、弱みを見せることで自分にしか見せない特別な表情をギャップとして見せることが大事です。

 

 

ただ弱みを見せる時は注意が必要なので、必ず注意を守って下さい。

 

①ギャップが必要

②その子だけに言う

③弱みを見せ過ぎない

 

 

「いつもは堂々としているのに私の前では見せてくれない一面を見せてくれる」というギャップが女性にはたまりません。

 

 

完璧な男がモテると思いがちですが、弱みがあった方が距離感が縮まります。

 

 

ただギャップが無ければ「〇〇には言うけど」なんて言っても響かないので注意しましょう。

 

 

また弱みを見せすぎるとただの弱い男になってしまうので主導権を取られてしまいます。

 

 

「〇〇だから言うけど」など特別感を与える言葉はあくまで自然にさらっとが基本なので、使いすぎないようにして下さいね。

 

 

そして特別感を上手に感じさせるためにモテる褒め方を意識して下さい。

 

モテる褒め方

□即座に

□具体的に

□特別感を

□変化した部分を

□髪・服・爪・靴

□結果でなく過程

□堂々と目を見て

□1回ディスってから

□〇〇も褒めてたと第三者

 

褒め方を工夫するだけで一気に女性の食いつきが上がります。

 

 

「そのピアス可愛いね」

 

この褒め方では女性の気持ちは全く動きません。せいぜい「ありがと!」くらいで話が終わるでしょう。

 

 

「そのピアスどこで買った?」

「え?なんで?」

「全くピアスに興味ないけど、そのピアスめっちゃ可愛いなと思って」

 

 

ピアスに興味が無いという振りの後に、ピアスを褒めることで女性の喜びは倍になります。

 

 

褒め方が上手い男は女の子が心を許しやすいですし、一気に心の距離が縮まるので表面だけの褒めから一歩レベルを上げましょう。

 

 

また女性にとっての特別感とは、女性さえも覚えてなかった2人の会話を覚えてくれていたり、女性が関心ある部分を上手に褒めてくれたりすることを言います。

 

 

前に何気なく女性が話した話を振ってあげるだけです。

 

 

「この前悩んでたピアスは買った?」

「そういえば喧嘩した友達とはどうなったの?」

 

 

女性が言ったことすら忘れてるようなことを覚えていることで、女性の食いつきが嘘のように上がります。具体的な会話例を見ていきましょう。

 

 

「そういえばネイル可愛くなったね。めっちゃいい色やん」

「え?覚えてくれてたの?」

「いつもネイル可愛いから覚えてるよ」

「ありがとう☺」

 

 

さりげなくここでボディタッチもしましょう。異性として意識させられる男は女にモテますし、ネイルを褒めて手を触るのは鉄板です。

 

 

身体的な距離は心理的な距離と比例するとも言われているので、是非意識して下さいね。

 

 

またもしデートに行った時に女性が「これ可愛い!」って言ったやつを覚えといて、次のデートでプレゼントすると女の子は喜びます。

 

 

2000円くらいの物でも食いつきが爆上がりしますし、簡単に特別感を与えられるのでかなりオススメです。

 

 

ご飯を奢っても女性の食いつきなんて上がりません。女性にモテるためにも覚えてくれたんだという特別感を女性に与えてあげましょう。

 

イケメンよりモテる男が好き

モテる男はイケメンだけではありません。

 

 

あなたも街を歩いていて、自分よりかっこよくない男が可愛い女の子と楽しそうに歩いていて、世の中は不公平だなと感じたことが何度かあるはずです。

 

 

自分がイケメンに生まれなかった場合どうすればいいのか?

 

 

自分磨きをしてモテるように努力するのはもちろんですが、モテる男は意外と簡単に作れます。

 

 

そして女性はイケメンが好きというより、モテる男が好きだという生き物だということを知っておくべきです。

 

 

なぜイケメンよりもモテる男が好きなのでしょうか?

 

 

①みんなが好きな人気者が好きだから

②強い子孫を残さないといけないから

 

 

人は心理的に人気のあるものを好みますが、女性はその傾向がより顕著です。

 

 

モテスパイラル理論という言葉を聞いたことがありますか?

 

 

モテがモテを呼ぶ理論で、イケメンにならなくてもモテを演出できれば、女性からモテることが出来ます。

 

 

そして女性は生物学的にもより強い子孫を残さなければいけないので、モテる男に無意識に惹かれます。

 

 

結論付けると女にモテたいならモテる男を演出することが一番の近道だということです。

 

 

モテにあたってよく語られるグッピー理論を紐解いて見ていきましょう。

 

 

グッピーはヒレの長さでカッコよさが決まって、長いヒレを持つイケメンが圧倒的にメスにモテます。

 

 

短いヒレを持つブサメンのグッピーと一緒に水槽に入れると、

当然メスは長いヒレを持つイケメングッピーに近づこうとします。

 

 

 

残酷ですが、イケメンがモテるのは人間界でも全く同じですよね。

 

 

しかしブサメンとメスを交尾させ、他のメスに何度か見せるとメスは交尾できていないイケメンよりも交尾できているブサメンのグッピーと交尾したがります。

 

 

これはグッピーだけでなくメダカや鳥類でも確認されている現象です。ルックスはもちろん大事ですが、動物の研究でもメスにモテているオスの方がモテることが分かっています。

 

 

漫画でもグッピー理論についてまとめられているので見ていきましょう。

 

 

モテがモテを呼ぶモテスパイラルは確実にあります。女性は男性の余裕や自信など立ち振る舞いで女慣れしているかどうかを一瞬で見極めるのです。

 

女慣れしていない男性は話し方や立ち振る舞いでモテないことがバレるので、モテるためにも確実に意識して下さい。

 

【モテる男のポイント】

◇場慣れ感

◇媚びない

◇表情が豊か

◇立ち振る舞い

◇引き出しが多い

◇距離感を分かってる

◇間を埋めようとしない

 

女性は人気なものに惹かれます。モテたいならモテる雰囲気を身につけましょう。

 

 

「モテスパイラルは分かったけど、どうすればモテスパイラルに入ることが出来るか?」については、まずはセックスできる女性を増やすことが一番大切です。

 

 

今自分には多くの女がいて、いつでも損切りできる状況にあるという無意識の余裕が女性にモテを感じさせるのです。

 

キープやセフレを作る方法は行動するしかありません。

 

 

ここが最も苦痛を感じるところだと思いますが、最も乗り越えなければいけない壁になります。

 

今ではマッチングアプリや出会い系アプリに登録すればセフレやキープを作ることが出来ます。

 

出会いは「ない」のではなく、「作るもの」なので、マッチングアプリや出会い系に登録できていない人は今すぐ登録しましょう。

 

他にも女がいる雰囲気を醸し出すために最低でも「キープ3人・LINE10人」は確保したいですね。

 

 

そして大事なのが自分のマインドです。

 

 

モテる男を演出すればするほど女性は「この人は素敵な人なんだろうな」と感じて、何もしていないのに食いついてくれます。

 

 

最初は嘘でもいいので自分をモテる男だと思い込みましょう。

 

 

自分をモテ男だと思い込むことで自分がモテ男としての立ち振る舞いをより意識します。

 

 

もちろん演出だけではいけません。

 

 

しっかりとした実績が無ければ迷いが出てしまいますし、女性からも見抜かれることも多くなります。

 

 

だからこそ「実績×演出」を意識して、モテる男を作り出してモテスパイラルに乗って下さい。

 

 

イケメンになるよりもモテを作り出した方が効率よくモテるのでオススメです。

 

最後に

女性を攻略するためには、まず女性のことを知らなければなりません。

 

以上の通り、女性は男性と考えていることが全く別です。

 

別の生き物と思ってもらって構いません。

 

 

今回の無料プレゼントを通して、

少しでも女性のことを知ってもらってあなたの恋愛に役立てて貰えればと思います。

 

 

タク